プリスリーズ賞

日本のシャンソン界に多大な貢献された方々に贈られる賞として、
2011年に一般社団法人日本シャンソン協会によって制定されました。

ネーミングは、現存する最も古い近代シャンソンとされている曲「さくらんぼの実る頃」(Le temps des cerises)からイメージして命名されました。

2017年 受賞者

特別功労賞 古賀力(こが つとむ)

古賀力

1958年に「お茶の水ジロー」のシャンソン・オン・ステージでデビュー。
「銀巴里」「ラ・セーヌ」「日航ミュージック・サロン」「日劇ミュージックホール」などで活躍後、1968年に、東京の赤坂にシャンソニエ「ブン」を開店する。
お店には、トレネやアズナヴール、ベコー、レオフェレ、グレコなど数多くのシャンソン歌手やミュージシャンが足繁く通われ、サインで埋め尽くされたお店の壁が、2011年に閉店されるまでの43年間の歴史と、その素晴らしい出会いの数々を物語っている。
シャンソンの訳詞では、多くのフランス人アーティストのシャンソンを日本に紹介すると同時に、シャンソンに内在する普遍的な人間愛、人生の価値を自らの感性で日本人の心に深くマッチするような訳詞を創り上げる。
「時は過ぎてゆく」「ふるさとの山」等、その詩句ひとつひとつに情熱を傾け、つねに時代に生きた言葉で綴られた数多くの訳詞は、今もなお多くの方々によって愛され、そして歌い継がれている。


最優秀新人賞

薮内彩奈(やぶうち あやな)

薮内彩奈

1990年9月29日生まれ。天秤座。東京都出身。
第一回次世代シャンソン歌手発掘コンテストをきっかけに、シャンソンを始める。
高関詢子氏に師事。2016年より4人組ユニットPARIS SAMBLEとして巴里祭に出演。
シャンソン活動のかたわら、早稲田大学大学院の学生でもあり、現在は文学学術院博士課程在籍。


優秀新人賞(4名)

SAKURA.(さくら)

SAKURA

岐阜県出身。
15歳から東海地区にてポップスLIVE活動を始め、名古屋にて地下アイドルとして活動。
フェザーインターナショナル全国オーディショングランプリ受賞。芸能プロダクション所属し、テレビバラエティ・モデル・CMにてタレントとしても活動。20歳よりシャンソンへ移行。
第27回、28回2年連続中部アマチュアシャンソンコンクールグランプリ受賞。
24歳より事務所移籍のため上京。
昨年タレントを引退し、シャンソン歌手に専念することを決め、今年より活動名を「SAKURA.」に改名し新しいスタートを切る。

 

高田亜矢子(たかだ あやこ)

高田亜矢子

東京都出身。
東宝ミュージカルアカデミー1期生卒業。
ミュージカル等の舞台を中心に活動中。主な出演作:「レ・ミゼラブル」、「SideShow」、「二都物語」、「愛の唄を歌おう」、「ボンベイドリームス」、「ピーターパン」、「スター誕生」ヒロイン役、など。
2015年に公開された映画「魚津のパン屋さん」では主演を務め、主題歌も担当した。
その他、映画やゲームの歌の吹替など活動の場を広げ現在に至る。数年前から『シャンソンバーボンボン』で歌う機会をいただき、シャンソンも勉強中。

 

高橋絵実(たかはし えみ)

高橋絵実

類い稀なベルベットヴォイスで、懐古とも近未来ともつかぬ独自の音空間を創り出す。

 

樋口亜弓(ひぐち あゆみ)

樋口亜弓

1987年大分県日田市出身。幼少からの夢であった歌手を目指し高校卒業後上京。
後にシャンソニエを中心にシャンソン歌手として活動開始。
22歳の時、1年間単身渡仏。現在は、シャンソン・自身のオリジナルを中心に都内シャンソニエ・ライブハウスにてライブ活動。また、芝居や訳詞、作詞等にも励んでいる。

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