【2013年 08月 27日】
「シャンソンとその発音法」 5 薮内宏

Mon coeur est un violon

FとVの発音
日本語では、「f」の発音は、唇を丸めて、押し出す空気の振動で発音されますが、フランス語の「f」は、下唇を少し引いて上の歯に当て、押し出した息で振動を起こします:fond、(フォン=底)、
enfant (アンファン=子供)、fin(<フェン=終わり)、foire(fワr=縁日)。
「v」は「f」の発音法に似ていますが、上の歯で唇を噛む感じでもっと強く当てて、押し出した息で振動を起こします:vent(ヴアン=風)、voleur(ヴオ<lEr=泥棒)、vin( <ヴェン=ぶどう酒)、savon(サヴォン=石鹸)。
一々書いておりませんが、「ア」と「エ」と「オ」の発音は、日本語の場合よりも明るい。「ア」と「エ」は、唇が日本語の場合よりも左右に開いており、「オ」は口が余計に縦に開いているからです。
 「ウ」は逆に日本語の場合よりも閉じて発音されるので、もっと暗い音になります。
「Tantôt」は、この曲では、アクセントは逆に前部に掛かっているのは、曲のリズムに合わせるためです。「violon」の「vi」も例外です。

Mon coeur est un violon
モン<kE<れ<テンヴィオロン
私の心はバイオリンだ
Sur lequel ton archet joue
Sur<le<ケlトンナr<シェジュ
その上で君の弓が戯れる(遊ぶ)
Et qui vibre tout du long
エキヴィ<breトウduロン
そしてその間中振動する
Appuyé contre ta joue
<アピュイイエコン<treタジュ
君の頬に寄りかかって
Tantôt l’air est vif et gai
タント<レ<れヴィフェゲ
ときには旋律は快活で陽気であり
Comme un refrain de folie
<コ<メンre<fれん<de<フォリ
熱狂的なリフレンのように
Tantôt le son fatigué
タント<leソンファテイゲ
ときには疲れているような音が
Traîne avec mélancolie
<tれナ<ヴェkメラン<コリ<E
憂鬱そうに長引いている

Dans la nuit qui s’achève
ダンラニュイキサ<シェ<vE
終わろうとする夜中で
Mon cœur est plein de toi
モン<kE<れ<pレン<de<tワ
わが心は君で一杯だ
La musique est un rêve
>ラミュジ<ケ<テン<れ<vE
音楽は夢だ
Qui vibre sous tes doigts
キヴィ<breス<テ<dワ
君の指で振動する
Sous tes doigts la caresse
ス<テ<dワ<ラ<カ<れ<se
君の指で愛撫は
Rend mon désir si fort
らんモンデジrシ<フォr
私の望みをとても強める(にする)ので
Qu’il va jusqu’à l’ivresse
キl<ヴァジュs<カリ<vレ<se
陶酔にまで高まってしまう
Et meurt à la fin de l’accord
エ<mE<ら<ラ<fエン<deラ<コr
同調の終焉に消えてしまう
La la la la ….

Tantôt l’air est vif et gai
タント<レ<れヴィフェゲ
ときには旋律は快活デ陽気であり
Comme un refrain de folie
<コ<メンre<fれん<de<フォリ
熱狂的なリフレンのように
Tantôt le son fatigué
タント<leソンファテイゲ
ときには疲れているような音
Traîne avec mélancolie
<tれナ<ヴェkメラン<コリ<e
憂鬱そうに長引いている
Et vibre à l’unisson
エヴィbらリュニソン
合わさって鳴り響く
Mon cœur est un violon
モン<kE<れ<テンヴィオロン
私の心はバイオリンだ

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